おつまみ大好きないまもんです。
平成が最後のこの年、ゆとり世代に生まれてきてよかったなと感じています。
世間では「ゆとり世代」が邪魔者のように思われていますが、全然そうではないと思うのです。
むしろ強い個性が集まったすごい世代だと、確信しています!
いや、てかむしろゆとり世代がいないと平成はダメだったでしょw
ゆとり世代に生まれてよかったなと実感した3つの理由を話そうと思います。
視野が広い人が多いよね
ネットを使えるという利点があるから、簡単に他の人の考えを拾ってくることができますよね。ひと昔前だと全然考えられなかった。
有名人であっても、無名の人であっても気軽にアクセスすることができる、革命時代。
これはネットが出る前だと難しいですよね、本を読むっていう手もあるけれどもリアルタイムでその人の考えを知れるってすごいと思います。
ネットの中でも同じ趣味を持っていたらすぐに仲間になることができるし、自分と違う人と気軽に交流することができるのってゆとり世代からですよね。
ネットで出会う=怖いものに会うのでは?という怖さをさっと簡単に払拭しているのもこの世代のすごいところ。
あとは海外に人とも交流が簡単にできようになったのも強い!SNSでいいね!などの反応もらえるのって、もう日本人だけじゃなくて世界中の人からもらえるってすごくない?
一回の発信が、世界を変える時代。これがゆとりの凄さだし、最大の強み。
自分らしい働き方を作れること
ゆとり世代の凄さは「自由さ」が際立つと思うんですよ。
ネットが普及したことが理由だと思うんですけど、働き方も一気に変わりましたよね。
昔は会社で働くか、起業の一つしかなかった。特に戦争終了のときはお店がなかったから起業した人が多かったと聞きます。
起業するぜ!ってなると大きい資金が必要だったけれども、今はネットがあれば簡単に仕事をもらえるし、仕事を作ることもできる。
「ネットで稼ぐ」という手法ができてから、働き方の多様性が増えました。
これを使いこなせるゆとり世代って適応性が高いと思うんです。
もちろんネットが普及したからといって自分なりの働き方を選ぶにはもちろんそれなりの力が必要ですが、自分の人生の進み方を選べるようになったのはとてもでかい。
自分の人生設計をしっかりしている
「自分とは何か?」を追求することが多いゆとり世代。そりゃそうだよ、だってバブル体験してないんだもの。
生まれた時から、ずーっと不景気だからというのもあって、お金稼ぐぞ!よりも自分が何をしたいのかどういう人生設計にしたいのかに本気に取り組みます。
ゆとり世代だからこその生き方なのに、これを「自分たちはそうじゃなかった」って批判するジジババたちがいるけれども、それは時代が変わっているんだから変わるのは当たり前だということの認識が足りない。
自分の青春を過ごしたあの時代と、ゆとり世代が青春を過ごしたあの時が全く違うということを知る大人が圧倒的に少ない。
自分と違うからってどうして人の生き方をバカにできるんだ。頭ごなしに「だから若者は・・・」って愚痴っぽく言えるのか。
時代に変化している先陣は少ないからけれど、ゆとり世代はそれをわかっているからこそ自分なりの生き方を続けようと頑張る持続力があります。
誰にも自慢しないけれども、密かに坦々と続ける力。これってすごくない?
まとめ:ゆとりの凄さは今までと違う部分で光る
今までの見方って正直、古い。
精神論で頑張れば評価される風潮がまだあったり、上の人の意見を聞いたら出世できるとか。
今までは周りに合わせて一致団結がなんぼの世界だったけれども、今は一人一人の個性を伸ばして誰にも負けない強い武器を作れる時代。
会社も世間もようやくゆとり世代の生き方に沿って変わってきたなと思います。
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