昭和の時代から複業。ちびまる子ちゃん作者さくらももこから学ぶ、自分の人生の生き方

人生とは
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いまもんです。

先日ちびまる子ちゃんの作者さくらももこさんが乳がんでなくなりました。

LINEのニュースで知った時、「マジか・・・」と驚きで声が出ませんでした。

 

小さい頃からずっとテレビで見ていましたし、彼女の詩を夜なべして読んでいた時期もありました。

さくらももこさんの特集が様々な媒体で組まれていますが、その中で一番私が共感したのは、彼女の生き方でした。

バブルの時代から複業!最先端の働き方を手にしていた

最近では色々な仕事を持っている方も多い時代になってきましたが、それでも昭和のしかも50代ぐらいの方なのですが、当時は一つの企業に勤めて会社内で一生働いて過ごそうという時代。

高度成長期、いわゆるバブル時代だったのだからなおさら1社で頑張ろう!出世しよう!という考えが強かった。

 

今のように複業を考える時代ではなかったわけです。

 

複業そのものの発想自体がなかった時代に、彼女は漫画家の他に、エッセイストであり作詞家でもありました。誰もが行かない道を自ら作り上げていたのですね。

なぜ道なき道を進めたのか?

彼女のエッセイ作品を読んでいると、これがわかってきます。

どんな体験も独特の辛口コメントでツッコミを入れて面白おかしく解釈をしていました。

 

「さるのこしかけ」や「まるこの話」など、さくらももこさんが書いたシリーズをはまって読んでいたのですが、本当に子供の時の感覚をそのまま体現しているんだなと思います。

 

子供心を忘れないでそのままの世界観で書いているんですよね。子供の頃って大人とは違った感覚で見れるじゃないですか。どんなものも新鮮に感じるし、大人になったら当たり前のことがとても面白くてしょうがない。

 

彼女が自分の道を独自で歩めたのも、そういった「子供の頃の自分」を大切にしていて、その感覚で動けていたからこそ、仕事にも幅は広がっていったことに抵抗がなかったのだと思います。

 

天才と言われ続けた訳

よくネットで「さくらももこ名言集」なんてものがあるぐらい、彼女が発信している言葉は人の心を掴んできました。

例えば、作中にこのような言葉がありました。上はまるちゃんで、下はおじいちゃんです。

私には今しかないよ。今を生きる女なんだよ。

意味のないことをたくさんするのが人生なんじゃよ。

なかなか過去を顧みないで前に進み続けるのって、難しい。過去にトラウマなんてあったりすると、もっと難しい。新しいことを始めようとするとその記憶が足を引っ張ってしまうことも十分にあります。

しかも大人になると社会に揉まれ「どうやったらうまくいくのか、過去と比較してみろ」などと言われ確実に自分自身の過去と向き合わなくてはなりません。

昨今過労死だったり、仕事がきっかけで精神病になる方も増えてきました。「仕事に繋がることだけをしないと!」など意味のないことをすることが罪悪感に見舞われてしまう人も増えてきたように感じます。

大人になってから彼女が発信してきた言葉が「名言」として言われるようになったのは、まさしく世の中の声を代弁していたからであり、そして作品を通して「伝えたいメッセージ」だったから、ではないでしょうか。

 

”必要なものは自分がすでに体験している”と知っていた

彼女の作品には共通して「今のあなたのままで大丈夫」というメッセージが込められています。

これはさくらももこさんが提供した詩の一つ。合唱曲として世に羽ばたき、今では結婚式であったり合唱コンクールであったり様々な場所で活躍しています。

ぜんぶ

大切なことは
ぜんぶここにある。

泣くこと 笑うこと
怒ること 喜ぶこと

あたりまえの気持ちは
あたりまえのものとして
そのまま 今ここにある。

もうどこへも行かなくても
なんにもしなくても
どこへ行っても

何をしても
ぜんぶそのままだ。

引用元:集英社文庫

今の現状がうまくいかないと、つい「何かが足りないのかもしれない」と思って周りを見渡しがちになってしまいますが、実はその足りないと感じているものは全部自分の中にある。

 

答えは他人にない。きっと見つからないのは、自分自身ときちんと向き合えていないから。

 

向き合えてさえいれば、本当に何がやりたいのかが見えてくる。

 

ネットが普及して自分の意見や考えよりも周りがどう思うのかを考えルことが多くなったからこそ、自分の本当の気持ちを知ってみることも良いきっかけになるかもしれません。

子供の頃の夢を次々と叶えていった

「西城秀樹」のファンで、歌を作りたいとも語っていた子供時代。

彼女が漫画家になると決めて、長く連載していたからこそ叶った夢だったのではないでしょうか。

 

彼女が漫画家になる前、2ヶ月だけ会社で働いていたことがありました。けれども勤務中に居眠りをしてしまった頃から上司に「漫画をとるのか、会社をとるのかどちらかにしろ」と言われ、漫画家になる決意をしました。

 

2兎を追うものは1兎を得ずと言いますが、最初の一歩は勢いに乗るまで並並ならぬ努力が必要なのはどの時代も同じなのだと思います。

 

自分の気持ちが本当に強ければ、夢が叶う。それを感じさせてくれたのがさくらももこさんでした。

 

まとめ:生き方は自分で決めればいい

「自分が今やりたいことをやればいい。」この考え方は、今の時代の20代の人たちにも通じると思います。どうしても何かやりたいと思っていても、「周りが・・・」とか「金銭面が・・・」など自分ができな理由を探してしまいがち。

 

もちろん言い訳が出るということはそこまでやりたいと思っていない証拠でもあるのだけれども、まずは自分の直感にしたがって動いてみるのも大切。さくらももこさんは、子供の頃の感覚を忘れないでいたからこそ、ずっと多くの方に親しまれる作品を提供することができたのだから。

 

あなたの心に住んでいる幼い頃の自分に問いかけてみることもやってみるといいかもしれません。

 

いまもん

ブロガー。いまもんが運営する「新しいこと・好きなことを探す」ためのブログ《手抜きプロ》運営。趣味は健康とおつまみとネットサーフィン。

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